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記事と、ブログと、SNSと、つながるサービス「zenback」を導入してみた

記事と、ブログと、SNSと、つながるサービス「zenback」を導入してみた

[N]ネタフルのコグレマサト、[mi]みたいもん!のいしたにまさき共著による『マキコミの技術』出版記念セミナー「ソーシャルストリーム全盛時代だからこそ見直すブログ術 &一歩踏み出すマキコミ術」に参加してきました。

アジャイルメディア・ネットワークの徳力さん司会のもと、両著者をはじめ、ライブドアの佐々木さん、シックスアパートの関さんなど豪華メンバーが集結!facebookやTwitterといったソーシャルメディアが全盛のいま、あらためてブログの役割について考えてみようとテーマで、ブログを書いているとどんなことが起こるのかパネルディスカッションが行われました。

いろいろな気付きのあるセミナーでしたが、それはそれでおいておいてw
そのときにシックスアパートから紹介されたブログサービス「zenback」がおもしろそうだったので早速導入してみました。

当ブログではブログ記事の最下部にzenbackのブログパーツが表示されるようになっています。[N]ネタフル404 Blog Not FoundITmedia オルタナティブ・ブログをはじめ、結構いろいろなブログで使われています。

zenbackってなに?

より多くの人にブログ記事を読んでもらうためのさまざまな仕組みをパッケージにした無料のブログパーツです。ブログ記事についての次のような関連情報を自動的に表示してくれます。表示したい関連情報、表示する順番、表示する件数などを自分好みにカスタマイズできます。

  • その記事についての自分のブログ内の関連記事
  • その記事についてのTwitterでのつぶやき
  • その記事についてのfacebookコメント
  • その記事についてのはてなブックマーク
  • その記事についてのzenbackユーザーの関連記事(必須)
  • その記事についてのzenbackキーワード(必須)

注1:一部の関連情報とzenbackからのお知らせは非表示にはできません。
注2:法人向けにさらにサイト管理機能を強化した「zenbak BIZ」もあります。

zenbackが使えるブログ動作環境

  • テンプレートやサイドバーの編集ができること
  • JavaScriptが利用できること
  • RSSを配信していること
  • パスワードで閲覧制限されていないこと

zenbackを使ってみよう!

上記の利用条件を満たしていれば、zenbackの導入はびっくりするほど簡単です。所要時間は5分程度です。関連記事、関連キーワードの表示には数時間〜最大30時間ほどかかるようです。

  1. zenbackのサイトでユーザー登録
  2. ブログのURLを登録
  3. 表示したい関連情報を選択
  4. コードが生成されるのでそれをブログのテンプレートにコピペ
  5. あとはデータが反映されるのを待つだけ

zenbackを使ってみて

もっとめんどい設定があるものと思って二の足を踏んでいましたがこんなに簡単ならもっと早く導入すれば良かったかも。あまりに簡単に設定できてキャプチャー撮るのを忘れたのでもうひとつのブログ(Gourmet of the Dead)の分も設定しました。どちらのブログもWordPressを使っていますが、ColdSleepは記事の終わりに表示したかったのでsingle.phpに、Gourmet of the Deadではサイドバーに表示したかったのでsidebar.phpにコードを貼り付けました(記事詳細ページでのみ表示したかったので<?php if(is_single()): ?>で条件付けしています)。

まだ設置して1週間程度ですが、他のzenbackユーザーブログからの流入が気持ち増加しています。他のzenbackユーザーの関連記事やzenback関連キーワードといった外部リンク増加によってブログの離脱率が上がるのが心配でしたがいまのところあまり目立った変化はありません(もともと離脱率が高いからかもしれませんがw)。

『ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳』を読んだ感想

ソーシャルメディアマーケター美咲 新人担当者 美咲の仕事帳

著者/訳者:池田 紀行

出版社:翔泳社( 2011-03-16 )

定価:¥ 1,575

Amazon価格:¥ 1,575

単行本(ソフトカバー) ( 220 ページ )

ISBN-10 : 4798123498

ISBN-13 : 9784798123493


表紙から『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の二番煎じ、三番煎じを狙った本かと思ってなめていましたが、実際読んでみると『もしドラ』以上に目からウロコのすばらしい一冊でした。なめた態度で読み始めて申し訳ありませんでした(正座w)。

本書はソーシャルメディアマーケティング現場が抱える課題とその解決までの道のりを物語仕立てのわかりやすいフォーマットを用いて解説しています。海外での盛り上がりをうけて国内でもソーシャルメディアの利用が妄信的に報じられているなか、ソーシャルメディアの現状を冷静に分析し、本来あるべき姿に基づいて今できること、やるべきことを考える最良の指南書となっています。多少聞きなれない言葉があったり、物語に登場する人物はうすっぺらでちょっとアレだったりしますが2時間程度でさくっと読めます。

あらすじ

ソーシャルメディアマーケティングチームに配属された主人公(遠藤美咲)が、クライアントからの様々な要望に、マーケティングコンサルタントの五十嵐のアドバイスのもと、草食系男子の同僚と一緒に奮闘する成長ストーリー。ソーシャルメディアの利用において手段が目的化してしまっているクライアントの誤解を、地に足のついたソリューションで解決していく。2人の恋の行方も気になります(いえ、全然気になりませんw)。

読書メモ(個人的3つのポイント)

  1. ソーシャルマーケティングは魔法の杖ではない
    ソーシャルメディアを使うことが優先事項になっていないか?ユーザー視点で考え、本当の目的を忘れてはならない。
  2. 話題の影響範囲の違い:自分ゴト<仲間ゴト<世の中ゴト
    ソーシャルメディアは仲間ゴトづくりには適した場所ではあるが、マスメディアのような「世の中ゴト」させるパワーはない。
  3. 「費用対効果」ではなく「投資対効果」で評価すべき
    効果測定においても「手段の目的化」が起きている。ソーシャルメディアの効果測定は短期的な費用対効果で測ることは難しく、長期的な投資対効果で評価 すべきである。

おまけ

「とにかくTwitterやfacebookを使って何かやりたい」というような話をはじめ、「お金をかけずに宣伝したい」「炎上しないようにコントールしたい」「他媒体との費用対効果の比較がほしい」など、ソーシャルメディアを何でも叶えてくれる魔法のように考えている人は結構いる気がします。クライアントに限った話ではなくWeb制作会社のなかのひとであっても…。クライアントの意向だからと思考停止せず、ユーザーの立場にたって考えることを徹底したいと思います。

本書のベースとなった作者の前著『キズナのマーケティング』も気になります。遠藤美咲のtwitterアカウントもあわせてチェック!

iPhone最強の画像アップローダー「PictShare」

iPhone最強の画像アップローダー「PictShare」

Webサービスに画像をアップロードするiPhoneアプリはいろいろありますが、PictShareは連携サービス数・機能などぶっちぎりの数と完成度で、最強のアップローダー認定です。(170円)

「最強アプリ」なんて言葉を安易に使いたくないのですが、これだけすばらしいとそう呼ぶしかないと思います。

これ1本でほとんどのWebサービスに対応

Flickr、Picasaといったオンラインアルバム系から、DropBox、SugarSyncといったストレージ系、Twitter、facebook、mixiといったソーシャルメディア系まで、とにかく連携できるサービスが豊富です。今まではジャンル別にアップローダーを用意していましたが、PictShareだけでその全てをカバーできてしまいます。連携できるWebサービスはバージョンアップで随時追加されるそうです。

きめ細かなオプション設定でPCいらず

また、PictShareはただ画像をアップロードするだけでなく、アップロード時にDropBoxであればアップ先のフォルダを指定できたり、Evernoteであればタグやコメントを指定できたり、と連携サービスごとに細かくオプション設定ができます。画像のリサイズや回転、フォーマット変換(JPG、PNG)、位置情報の削除など簡単な修正も同時に行えます。iPhoneからアップロードしてあとで改めてPCからフォルダを整理したり、タグ付けしたりする必要がなくなります。

PictShare 参考画像

連携サービス

  • DropBox
  • Evernote
  • Facebook
  • Flickr
  • mixi
  • Picasa
  • Posterous
  • SugarSync
  • Tumblr
  • Twitter(Twitpic、yfrog、plixi)
  • はてなフォトライフ
  • フォト蔵
  • メール(直接メール送信)

画像編集機能

  • リサイズ
  • 画像ファーマット変換
  • 画像回転
  • EXIF情報閲覧
  • コメント、タグの入力(Webサービスによる)

本アプリで画像の削除ができないはiOSの仕様だそうです。

とはいえ、これは間違いなくこれはiPhone最強アップローダーです。
iPadにも対応してくれることを願います。