
iPadの画面を2分割して、そこにブラウザ、ノート、計算機を表示させる一風変わったメモアプリがあったのでポチってみました。これは意外とありかもしれません。(350円)
2画面の組み合わせは次の3通りです。
- ブラウザ+ノート
ブラウザを見ながらノートを作成する基本の画面です。ブラウザ画面で「Capture」ボタンを押して任意のエリアを指で囲むと、その囲んだ部分を切り取ってノートにスクラップすることができます。ノートには吹き出しアイコンをつけたり、マーカーを引いたり、アルバムから写真を取り込んだりできます。 - 計算機+ノート
左画面のみ計算機表示にできます。計算結果をノートにコピーしたり、その逆もできます。ただし、計算式のコピーはできません。15桁までの計算ができるっぽいです。iPadには標準で計算機がないので助かります。 - ブラウザ+ブラウザ
左右にブラウザを表示します。 Yahoo!とGoogleの検索結果を比較したり、2サイトのデザイン・構成を比較したり、ブログやCMSで公開中の画面を見ながら管理画面の操作をしたり、いろいろな使い方ができます。
ブラウザで調べた結果をメモったり、複数の計算結果をメモったり、サイトを見比べたり、シングルタスクのiPadだからこそ、この疑似マルチタスクは使えるシーンがいろいろある気がします。ひそかに計算機+ブラウザの表示の組み合わせも可能ですが、その組み合わせには何もメリットがないのでメーカーサイトでも華麗にスルーされています。
作成したノートは、JPG画像にしてメール送信するかPDFで本体に保存できます。現在(ver.1.0)を使っていますがiPad上ではPDFを保存が完了した旨のメッセージが表示されますが、iTune側からはファイルが見えません。ver.1.001になってiTunesを通じてデータの受け渡しができるようになりました。
sling Note 参考画面
sling Note デモ動画
ひとこと
クリッピング時に指でなぞる以外に範囲指定ツールが用意されていないこと、undoが1回分しか効かなかったり、ノートの拡大・縮小ができないこと、ブラウザにブックマークなどの機能がないこと、などなど欠点もありますがそれらを差し引いても並みのメモアプリとは一線を画す存在です。Evernoteに直接投稿できるようになるとうれしいな。












