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自由自在に変形するミニ三脚「ゴリラポッド フォーカス」

自由自在に変形するミニ三脚「ゴリラポッド フォーカス」

より楽しいカメラライフを送るため、オプション品をいろいろと集めているのですが、今回は前から気になっていたミニ三脚「ゴリラポッド」の最上位モデル「ゴリラポッド フォーカス」を購入しました。

ゴリラポッドとは

クネクネと自由自在に変形できる3本脚で、従来の三脚ではちょっと無理そうな場所にでも設置できます。斜面や岩場のような凹凸のある場所はもちろん、木の枝や柱のような地面以外にだって脚を巻き付けて固定することができます。

最上位モデル「ゴリラポッド フォーカス」

Gorillapod Focus

搭載重量別にiPhon用、コンデジ用、デジイチ用などいろいろなタイプが発売されています。その最上位モデルが「ゴリラポッド フォーカス」です。

Gorillapod Focus

プロユースにも耐えられるように搭載重量は5kg、全長は290mmとなり、脚の固定力強化のためにアルミニウムジョイントが採用されています。

Gorillapod Focus

三脚としては高さは不足気味ですが、どんな場所にでもカメラを固定できるのが魅力です。上位モデルのフォーカスなら重たいズームをつけてもビクともしません。

「ゴリラポッド フォーカス」を選んだ理由

所有するカメラはRICOH GXRとNikon D7000の2台。重い方のD7000でもボディが780g、ズームレンズ(18-200mm)が560g、あわせて1,310gなので、搭載重量が3kgまでの「ゴリラポッド SLR-ZOOM」でも余裕でOKだったのですが、

  1. この先もっと重いレンズやストロボなどのオプション品が欲しくなるかもしれないので搭載重量は多い方がよい
  2. 脚は長い方がよい(「SLR-ZOOM」より50mm長い)
  3. 他のシリーズのプラスチッキーでチープな質感に比べるとアルミニウムジョイントは高級感があってよい

ってことで「ゴリラポッド フォーカス」にしました。値段は倍くらい違うんですけどw

自由雲台「ボールヘッドX BH2」

別売ですが雲台は必須です。「ボールヘッドX BH2」はゴリラポッドに対応した自由雲台で、水平方向、上下方向、傾きの3軸の微調整ができ、土台も360度回転するようになっています。三脚の使い心地は雲台で決まるといっても過言ではないそうなので雲台も妥協せずにいきましょう。カメラとはクイックシューで簡単に接続できます(クイックシューはアルカスイス規格と互換性あり)。

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