
iPhoneアプリで最もよく使うものの1つに家計簿アプリがあります。iPhone入手前にも何度かPCソフトを使って支出管理を試みたことがありますが、1日の出費を思い出しながら入力するのめんどくさくてちゃんと続いたことがありませんでした。ところが、iPhoneアプリであれば出費したらすぐにアプリを立ち上げて入力できるので、記入漏れがおこりづらく、未だにちゃんと続いています。レコーディングを行うことで出費への意識が高まり、無駄な出費を抑えることに成功しています。
今まではiXpenseItを愛用しており、機能的には十分満足していましたが、アイコンその他のデザインがいまいちなのが気になっていました。そこへ登場したのがMoneylogです。機能はiXpenseItに及ばないようですがデザインが良さげなのでで購入してみました。とはいえ、2つも家計簿アプリはいらないのでどちらかを残すべきか…
iXpenseIt(ver 2.5)について
iPhoneを使いはじめてからずっと使っていますが、現在のver 2.5になるまでにいろいろと機能が追加されどんどん便利になりました。カテゴリーを自分の好きな名前で2階層まで設定できるのでかなり細かい設定が可能です。カテゴリーのアイコンもいつのまにか90種類まで増えていました。無料版もあるので試してみてはいかがでしょう。
データ入力は金額、カテゴリー、サブカテゴリーを選択して登録しますが、初期表示項目を設定できるのでよく使う項目に設定しておくと入力が楽になります。支出データにメモや写真を添付することができ、メモの内容は検索することもできます。
画面左下から当月のカテゴリー別支出合計をすぐにチェックできるのが便利です。また隣のレポートからはいろいろな条件でデータの集計、グラフ(棒・円)化することができます。グラフ化されたものをみると「この費用もっと減らさなきゃな」ってすごく実感できます。
必要な機能は全て搭載されながらも見やすくまとまっていて使い心地は抜群です。アプリのアイコンだけはなんとかしてほしい。
Moneylog(ver 1.0)について
とにかくデザインがかっこいいのが◎、iPhoneアプリらしい個人的に好みのデザインです。アプリのアイコンはちょっと微妙ですけどね。
データ入力(金額、カテゴリー選択)が1画面で完了できるようにシンプルにまとまっています。よく使うカテゴリーは自動的に1P目に表示されるようになっているなど細かいところまでよく作り込まれています。最初に月の予算を設定するだけで(必須ではない)すぐに使いはじめることができます。
機能もシンプルに必要最小限のものにまとまており、Dashboardでは支出の多いカテゴリー順にデータを表示したり、支払方法別(4種類)に表示したり、日割り平均値を表示したりできます。
Historyでは月別に日付順に並んだデータを閲覧できます。全てのメニューが英語で、特に30種類あるカテゴリーが日本人向けではない内容なところが微妙におしいです。Lawn Care(芝生のお手入れ)ってカテゴリーがあるけど使うことないしw
登場したばかりなので今後のバージョンアップに期待です。
機能比較
| iXpenseIt(ver 2.5) | Moneylog(ver 1.0) | |
|---|---|---|
| アイコン数 | 90 | 30 |
| カテゴリー設定 | ○ | × |
| サブカテゴリー | ○ | × |
| 月次予算管理 | ○ | ○ |
| カテゴリー別予算管理 | ○ | × |
| 月次集計 | ○ | ○ |
| 任意条件集計 | ○ | × |
| グラフ化 | ○ | × |
| データ検索 | ○ | × |
| バックアップ方法 | CSV(Wi-fi) | CSV(Gmail) |
| 値段 | 600円 | 450円 |
(どちらのアプリもバージョンアップで大幅に使い勝手が変わる可能性があります)
まとめ
機能的には圧倒的にiXpenseItが優位な結果ですが、注意しないといけないのは高機能=便利とは一概に言い切れないってことです。設定が細かすぎると導入段階でもういいやってなっちゃうかもしれませんからね。ちょっとしたお小遣管理、メモがてら使いたいってことならMoneylogの方が使いやすいと思います。デザインもいけてるし。どのレベルまで出費内容を管理するかが選択のポイントになりそうです。
自分の場合は
- カテゴリーを自由に設定したい
- 予算を細かく設定したい
- いろいろな方法でデータ集計したい
ってことで継続的にiXpeseItを利用していくことに決定しました。




















