
弟の子供(姪っ子)に会いに仙台で行ってきました。せっかくなので温泉に泊まってくつろいできたのですが、宿の近くにニッカウィスキー仙台工場(宮城峡醸造所)があって、一般観光客向けに工場見学をやっていたのでのぞいてきました。
ウィスキーができるまで
工場見学では、ウィスキーができるまでの一連の流れを各施設をまわりながらガイドさんが解説してくれます。ウィスキーは大きく次の4つのSTEP(施設)からなっているそうです。
- 麦芽の乾燥(キルン塔)
ピートと呼ばれる植物が炭化した塊を燃やして、麦芽を乾燥させます。 - 糖化・醗酵(仕込み塔)
麦汁に酵母を加えてアルコールに変えます。 - 蒸留(蒸留塔)
バルジ型ポットスチルという装置を使って醗酵液を加熱しアルコールを取り出します。 - 熟成(貯蔵庫)
タルに入れて数年間寝かせ、熟成させて完成となります。最初は無色透明ですが少しづつタルの成分が解け出し黄金色になっていきます。
施設見学後には試飲会場にてモルトウィスキー、グレーンウィスキーの2種類とアップルワインが試飲できます。施設案内から試飲まで至れり尽くせりの工場見学ですがなんとこれら全て無料!駐車場もロッカーも全部無料!なんというサービス!とても楽しかったのでニッカのファンになっちゃったよ。さっそくブラックニッカを買ってきて部屋飲みしています(コーラで割りですがw)。
施設概要
場所 : 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
料金 : 無料
詳細 : 宮城峡蒸溜所|蒸溜所紹介|ニッカがおいしい理由|NIKKA WHISKY
Photo Gallery
ニッカウヰスキーの歴史
1943年創業の洋酒メーカーで、2001年よりアサヒビール株式会社の100%子会社になっています。創業者の竹鶴政孝は単身スコットランドに渡り、ウィスキーづくりを習得し、本格ウィスキーの国内製造への貢献から『日本のウィスキーの父』と呼ばれています。ニッカという名前はニッカウヰスキーの前身である大日本果汁株式会社の略称「日果(にっか)」から来ており、最初期はリンゴジュースを売っていたそうです。
ニッカといえば、レベルに描かれたトランプのキングのような紳士のマークですね。これはキング・オブ・ブレンダーズと呼び、17世紀の冒険家ウォルター・ローリー卿がモデルだそうです。よく見ると右手に大麦、左手にウィスキーグラスを持っていますね。
ウィスキーのおいしい飲み方
おいしい水割りは「1.2.3」が基本だそうです。「1.2.3」とはウィスキー1に対して、水を2入れ、さらに氷を3個入れることです。マドラーでかき混ぜるときはあまり混ぜすぎないのがポイントだそうです。









