コールドスリープ

前ピン?後ピン?オートフォーカス精度を確認する方法

フルサイズのデジカメを使うようになって、高画質な写真が撮れるようになった反面、高画質が故にわずかなピンぼけも気になるようになりました。ふと、オートフォーカスの精度が気になったので調べてみることにしました。

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オートフォーカス精度を確認するには

レンズメーカーに持ち込んで調整してもらいましょう。って言ったらそれで終わりなので、今回は自力でやる方法です。

オートフォーカスの精度を調べるには専用のテストキットを使います。

Datacolor Spyder LensCal

Datacolor Spyder LensCal

出版社: Spyder

商品カテゴリー: エレクトロニクス

特徴: 優れたオートフォーカス確認ツール, ボディ内のオートフォーカス微調整機能を使って、レンズ交換可能な近年のデジタル一眼カメラに、よりキレのあるオートフォーカスの結果を与えます。水平器と三脚マウントを装備し、あなたの機材を手軽に調整することができます。, あなたのレンズとカメラボディをキャリブレーションできます。Spyder Lenscalを導入することによって、あなたのカメラのレンズのフォーカス性能を最大限に発揮させます。, 【必要条件】 マイクロ調整機能付きデジタル一眼レフカメラ。特にコンピュータは必要ありません。カメラの調整機能を使用し調整します。, 【同梱品】Datacolor SpyderLensCal / クイックスタートガイド(10言語をサポート:日本語/英語/スペイン語/フランス語/ドイツ語/イタリア語/ロシア語/繁体字/簡体字/韓国語)

こういうの。Amazonでも売ってます。

でもこれ、わりと単純な仕組みなので自作が可能です。テストチャートの印刷用データを配布しているサイトがあります。ありがたや、ありがたや。

テストキットの材料

  • テストチャート(ダウンロード可能)
  • 厚紙(200 × 150mmくらい)
  • つまようじ(1本)

テストキットの作り方

テストキットを作る

テストチャートと厚紙を指定のサイズに切ってのり付けするだけです。テストチャートに組み立て方も記載されています(親切!)。

完成品がこちら

テストキット

目盛用パーツが不安定だったので、つまようじで固定したらいい感じでした。

テストキットの使い方

1. セッティング

なるべく明るいところにテストキットを設置します。カメラはフォーカスは中央1点、絞りは開放に設定、三脚でチャートに対して平行な位置に固定します。

2. 撮影

テストキット

テストチャートの下の四角にピントを合わせて撮影します(ライブビューを使ってはいけません!)。手振れが起きないようにリモコンなどを使って複数枚撮影するとよいです。

ピントチェックの結果

テスト結果は…

AF調整前

あれれ、結構前ピン(手前にピントがきてる)じゃないですか!

ピント調整後

今回テストしたレンズはSIGMA 35mm F1.4 DG HSMでしたが、このレンズは専用のUSBドックがあれば自分でピント調整ができるので微調整してみました。

AF調整後

バッチリピントがあうようになりました。めでたし、めでたし

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