
6月12日からゾンビ映画の第一人者ジョージ・A・ロメロ監督の新作『サバイバル・オブ・ザ・デッド』が公開になります。勝手に公開を記念して、オススメのゾンビ映画をご紹介します。テンション上げて公開を待ちましょう。
ジョージ・A・ロメロ作品
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド
ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド スペシャル・エディション [DVD]
販売元:デックスエンタテインメント( 2005-12-23 )
定価:¥ 3,990 ( 中古価格 ¥ 980 より )
Amazon価格:¥ 780
時間:96 分
1 枚組 ( DVD )
1968年に公開されたゾンビ映画の原点。タイトルもそうですが本作では”ゾンビ”ではなく”リビングデッド(生きる屍)”という表現が使われてます。続編の『ゾンビ』『死霊のえじき』とあわせて”ゾンビ三部作”と呼ばれています。古典ってことでチープなところもありますが、よく練られたシナリオがそれを補っています。モノクロ16mmの映像がより恐怖をあおります。
ゾンビ(原題:Zombie/Dawn of the Dead)
販売元:Happinet(SB)(D)( 2007-12-21 )
定価:¥ 1,980 ( 中古価格 ¥ 989 より )
Amazon価格:¥ 1,177
時間:127 分
1 枚組 ( DVD )
1979年に公開され、映画におけるゾンビの基本ルールを世に知らしめた作品です。死人が蘇りパニックに鳴った世界でヒロイン達はヘリでショッピングモールに逃げ込むものの…。ゾンビという言葉を有名にした不朽の名作、ドキュメンタリーのような淡々とした進行のもと、恐怖の反動から徐々にエスカレートしていく人間の残虐性が描かれていておもしろい。雰囲気を盛り上げる音楽も良いです。
死霊のえじき(原題:Day of the Dead)
販売元:Happinet(SB)(D)( 2007-12-21 )
定価:¥ 1,980 ( 中古価格 ¥ 1,400 より )
Amazon価格:¥ 1,460
時間:101 分
1 枚組 ( DVD )
1986年公開。ゾンビが増殖し、生き残った人間は地下へ身を潜めるも、救いの見出せない状況に少しずつ心が蝕まれていきます。研究のためには手段を選ばない科学者、地下施設の支配を目論む軍の残党、生きる希望を失った人々など、大群で押し寄せるゾンビよりも極限状況に追い込まれた人間の方が愚かで残酷です。グロさ抜群の本作ですが人間の尊厳を問う名作です。
ランド・オブ・ザ・デッド
販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン( 2006-09-21 )
定価:¥ 1,800 ( 中古価格 ¥ 340 より )
Amazon価格:¥ 960
時間:97 分
1 枚組 ( DVD )
2005年公開(前作から約20年ぶり)。北斗の拳の世界のような近未来の要塞都市で繰り広げられるゾンビとの攻防戦。なんと今度のゾンビは意思を持ち、コミュニケーションをとり、道具を使う!果たして人類は生き残れるのか?進化するゾンビとのバトルに人間側も負けてはいません。最強の装甲車デッド・リコニング号が迎え撃ちます。ちょっとコミカルでなんとなく哀愁漂うゾンビに恐怖感はいまひとつですが、ただのパニックモノで終わらない社会風刺のちりばめられた作品です。
ダイアリー・オブ・ザ・デッド
ダイアリー・オブ・ザ・デッド 【VALUE PRICE 1500円】 [DVD]
販売元:ジェネオン・ユニバーサル( 2010-05-26 )
定価:¥ 1,500 ( 中古価格 ¥ 879 より )
Amazon価格:¥ 1,218
時間:95 分
1 枚組 ( DVD )
2008年公開。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『REC』のようなポイント・オブ・ビュー(主観映像)によるドキュメンタリータッチの異色作品。原点回帰ってことで、ゾンビ発生直後のカオスな状況を描いた、前作までとは時間軸の異なるアナザーストーリーです。ビデオカメラだけでなく、監視カメラ、ネット映像など複数の視点からの映像が緊張感を高めます。極限状況下でも撮影に執着する主人公に、ジャーナリズムが一線を越えてしまう瞬間を垣間見た気がします。
リメイク
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント( 2009-07-03 )
定価:¥ 1,480 ( 中古価格 ¥ 1,317 より )
Amazon価格:¥ 1,111
時間:88 分
1 枚組 ( DVD )
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のリメイク。基本的な設定は同じですが、ただの焼き直しではなく、いろいろとアレンジされていて飽きさせません。前作ではただおびえて悲鳴あげまくりだったバーバラが、ランボー張りにショットガン撃ちまくりのタフな姉御になっていてびっくりです。原作の衝撃のラストもさらにひとひねりがされていてニヤリ。ゾンビの怖さだけでけでなく、人間の愚かさ、残虐さも強調されています。
ドーン・オブ・ザ・デッド
ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション [DVD]
販売元:ポニーキャニオン( 2004-11-05 )
定価:¥ 3,990 ( 中古価格 ¥ 748 より )
時間:109 分
2 枚組 ( DVD )
『ゾンビ』のリメイクですが、原作と違って本作のゾンビは”走ってくる”!全力疾走で追ってくるゾンビはめちゃくちゃ怖い!冒頭シーンから心をわしづかみ、そのままアクセル全開のラストまで走り抜ける快作です。走るゾンビについては賛否両論あるようですが、見つかったら即アウト的な圧倒的な絶望感があってこれはこれでありだと思います。
デイ・オブ・ザ・デッド
デイ・オブ・ザ・デッド DTSスペシャル・エディション [DVD]
販売元:Happinet(SB)(D)( 2009-01-30 )
定価:¥ 3,990 ( 中古価格 ¥ 2,922 より )
Amazon価格:¥ 3,263
時間:85 分
1 枚組 ( DVD )
『死霊のえじき』のリメイクってことですが、主要人物の名前と軍隊が出てくること以外共通点のない全くの別モノ(まるで『バイオハザード』)になっています。リメイクの『ドーン・オブ・ザ・デッド』以上にゾンビは走ったり飛んだりのやりたい放題で、あげくにベジタリアンなゾンビまで登場します…。『アメリカン・ビューテーィー』でケヴィン・スペイシーを誘惑する女子高生役を演じたミーナ・スヴァーリがヒロイン役で頑張っています。
その他のゾンビ
ゾンビ・ストリッパーズ
ゾンビ・ストリッパーズ 無修正版コレクターズ・エディション [DVD]
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント( 2009-12-02 )
定価:¥ 1,980 ( 中古価格 ¥ 1,480 より )
Amazon価格:¥ 990
時間:94 分
1 枚組 ( DVD )
そう遠くない未来、死人を兵士としてリサイクルするウィルス開発計画が進められるが、感染者が脱走、逃げ込んだのはストリップ劇場だったってハチャメチャな設定です。今作は女性のゾンビ化に限り、会話ができちゃいます。それどころかゾンビパワーでスーパーセクシーダンスを披露、殿方を悩殺します。あきらかにハズレな雰囲気を漂わせていますが、意外とよくできてます。もっと振り切れちゃってもよかったかもw
まとめ的ななにか
ゾンビは「走らない」「考えない」「しゃべらない」が暗黙のルールだと思っていたのですが、最近のゾンビはルール無用の何でもありのようです。なかでも全力疾走で追ってくるゾンビはインパクトがありますね、トラウマものです(ロメロ監督は走るゾンビは認めていないそうです)。ゾンビ映画の数だけいろいろなゾンビが描かれているので、古典作品とリメイクを見比べてみるのも楽しいと思います。あまりゾンビばかり観ていると肉類はしばらく食べたくなくなりますがw











