『ソラニン』を観てきた感想

観終わってまず「若いな〜」と感じてしまうのはおっさんになった証拠でしょうかw それくらい青くて切ない青春ラブストーリーです。

話自体はわりと単純で、夢と現実の狭間で悶々してるダーリンが交通事故で死んじゃって、その悲しみを乗り越えるためにアタシ歌う!って感じなんですが、加藤役の近藤洋一(サンボマスター)、ビリー役の桐谷健太、アラタ、財津和夫など味のある配役がドラマを盛り上げます。特に自分の夢に周囲を巻き込んでしまうことを思い悩む種田役の高良健吾はいい味出ています。

夢に向かってひたすら走り続ける人はかっこいい。
でもそれだけで終わらずに、夢と現実の間に折り合いをつけて生きていくっていう選択だってありなんだよってところも大事です。夢を追いかける種田、そんな彼を応援する芽衣子、自分の夢とは別の生き方を選んだ冴木(アラタ)、それぞれの行き方のどれに一番共感するかで見方も変ってきます。上手な生き方ってなんなんでしょう。いまだによくわかりません。

この映画のもう1つの主役は音楽です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONによるテーマ曲『ソラニン』、ストレイテナーのホリエアツシによるサントラ、いずれも名曲です。またラストシーンで芽衣子(宮崎あおい)が歌う『ソラニン』も感動的です。

あらすじ

デザイン事務所でバイトしながらバンドを続ける種田とOLの芽衣子、2人はやりがいのない仕事と確かな未来が見えない毎日に漠然とした不安と不満を感じていた。芽衣子が会社を辞めたことから2人の関係はギクシャクし始め、ある日種田は散歩に行くと言ったきり行方不明に。過去の自分に別れを告げるため、芽衣子はギターを手にステージに立つ。

参考サイト

映画「ソラニン」公式サイト

予告編

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ストレイテナーのフロントマン、ホリエアツシのソロプロジェクト”ent”によるサントラはオススメです。

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