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2010年3月に観た映画

映画

3月は劇場には3回行きました。
『東のエデン』はちょっと期待しすぎたかな。

次は『ソラニン』と『アリス・イン・ワンダーランド』が気になります。

DVD

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー (★★★☆☆)

ヘルボーイ ゴールデン・アーミー 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

販売元:ジェネオン・ユニバーサル( 2010-04-02 )

定価:¥ 1,800 ( 中古価格 ¥ 970 より )

Amazon価格:¥ 1,170

時間:120 分

1 枚組 ( DVD )


人気アメコミの映画化の続編。あれ?続編って今知りました…それくらい話は独立しています。『バンズ・ラビリンス』のギレルモ・デル・トロ監督だけあってクリーチャーの作り込みは気合い入っています。ストーリーは単調ですがDMCのクラウザーさん似のヌアダ王子の殺陣はいけてます。今度旧作観てみよう。

12人の優しい日本人 (★★★★☆)

12人の優しい日本人 [DVD]

販売元:パイオニアLDC( 2000-10-25 )

定価:¥ 4,935 ( 中古価格 ¥ 3,970 より )

Amazon価格:¥ 4,280

時間:116 分

1 枚組 ( DVD )


陪審員制度をテーマにしたシドニー・ルメット監督の『十二人の怒れる男』をモチーフに、もし日本に陪審員制度があったらという設定で作られたコメディです。まさか陪審員制度が導入されることになるとわ。冒頭から「あー、こういう人いるわー」って思えるいかにもな登場人物たちにイライラしまくりですが、ラストの満足感はなかなかです。人が人を裁くことの難しさをユーモアたっぷりに描いています。でも現実は…。

私の頭の中の消しゴム (★★★☆☆)

私の頭の中の消しゴム [DVD]

販売元:ジェネオン エンタテインメント( 2009-07-08 )

定価:¥ 1,800 ( 中古価格 ¥ 745 より )

Amazon価格:¥ 1,160

時間:117 分

1 枚組 ( DVD )


若年性アルツハイマーにおかされた妻とそれを支える夫の純愛物語。愛する気持ちも大事な思い出も気持ちとはうらはらにだんだんと忘れていく恐怖、自分が失われていく痛みが伝わってきます。「身体より先に心が死ぬんだ」医者の言葉が冷たく刺さります。いかにも泣ける映画ってオーラ丸出しですがやっぱり泣かされます(ちょっとだけどね)。女性にはうけそう。

バーン・アフター・リーディング (★★★☆☆)

バーン・アフター・リーディング [DVD]

販売元:Happinet(SB)(D)( 2009-09-11 )

定価:¥ 3,990 ( 中古価格 ¥ 1,390 より )

Amazon価格:¥ 2,850

時間:96 分

1 枚組 ( DVD )


CIAを首になった夫と離婚を考えている妻は不倫相手と協力して離婚を有利に勧められるネタを探して夫の日記(自伝)をCD-ROMにコピーする。このCD-ROMを拾ったバカ男が同僚と共謀してCIAを脅迫するっていう奇想天外な話。これを『ファーゴ』のコーエン兄弟が、ジョージ・クルーニーやらブラット・ピットやらジョン・マルコビッチといった豪華キャストで描いています。ちょっとした欲望が最悪の結果を招くブラックなユーモア満載です。ブラット・ピッドの筋肉バカ役が笑えます。

アンドリューNDR114 (★★★☆☆)

アンドリューNDR114 [DVD]

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント( 2009-06-03 )

定価:¥ 1,480 ( 中古価格 ¥ 1,302 より )

Amazon価格:¥ 1,111

時間:131 分

1 枚組 ( DVD )


「人間になりたい」そう願い続けるアンドロイドの物語。無限の時間をかけて手に入れたかったのは有限な命であるという悲しき矛盾。生体と機械の高度な融合の先にある究極の問題”人間の定義”とは何か?これ系の話は大好きなだけにちょっと期待しすぎた感じがします。とりあえずアンドロイドがどう見ても着ぐるみで顔も気持ち悪くて愛着を感じられませんw あとラストシーンでロボット工学三原則の第一条に反しているのが気になります。

フロスト×ニクソン (★★★☆☆)

フロスト×ニクソン 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]

販売元:ジェネオン・ユニバーサル( 2010-01-22 )

定価:¥ 1,800

Amazon価格:¥ 4,590

時間:122 分

1 枚組 ( DVD )


アメリカTV史上最高視聴率を記録した「ニクソンインタビュー」の舞台裏を描いた実話です。政界復帰を企む老練で狡猾な政治家ニクソンに一介のトークショー司会者がしかけた一世一代の賭。手に汗握る舌戦のドキュメンタリーですが、フロストの切り込みの弱さになぜあれでニクソンを陥落させられたのかしゃくぜんといないものがあります。まぁ、変にドラマチック過ぎるのも嘘臭くなっちゃうのかもしれませんが。

『イヴの時間』を観てきた感想

2008年8月からファーストシーズン(全6話)がGyao、ニコニコ動画、公式サイトにて期間限定でネット公開されていたそうなのですが全然知らず、『東のエデン劇場版』を観に行ったときに予告編でその存在を知りました。今はもう第1話以外のネット公開は終了していますが、本劇場版はファーストシーズンを編集した完全版ってことで、ネット配信作品を観ていなくても大丈夫なつくりになっています。

人とアンドロイドの共生をテーマにした話は大好きなので予告編をみた瞬間から興味津々だったのですがマイナー作品なのでやっている劇場が少ない(池袋と新宿だけw)、そして上映回数も1日2回(朝一と最終のみw)で観に行くのも一苦労でした。

6話の編集ってことで各エピソードが消化不良気味なのとスケールの小ささを感じますがアイザック・アシモフの短編集を読んでいるような小気味よさがあってなかなかよいです。セカンドシーズンに期待です。

マスターに懸命に尽くすアンドロイドの姿に涙せずにはいられません。「人間とアンドロイドの違いはなにか?」と問うとき、それは「人とはなにか?」「意識とはなにか?」「感情とはなにか?」を同時に考えなければいけません。いずれ訪れるだろう(生きている間は無理かもw)時代へ向けて答えを探そう。

あらすじ

未来、たぶん日本。ロボットが実用化されて久しく、人間型ロボット(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。高校生のリクオは、ある日ハウスロイド「サミィ」の行動ログに、不審な文字列を発見する。ログから「イヴの時間」という喫茶店にたどりつくが、その店は”人間とアンドロイドを区別しない”というルールがあった。その店に集う人々やアンドロイドたちとの関わりの中で、リクオの中の何かが変っていく。

ロボット工学三原則

  • 第一条
    ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。
  • 第二条
    ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
  • 第三条
    ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

参考サイト

イヴの時間

予告編

『シャーロック・ホームズ』を観てきた感想

ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウという2大イケメン俳優の共演ってことで、とりあえず観にいってきました。結論からいうとハズレではないって感じです。おもしろいかっていったら普通なんですけどね。

シャーロック・ホームズはその名を聞いたことがないって人はいないってくらい有名で、他の名探偵モノの元祖的存在と言われていますが、名前は知っていても詳しいことは意外と知らなかったりします。

シャーロックホームズはアーサー・コナン・ドイルの推理小説『シャーロックホームズシリーズ』の主人公で架空の人物です(モデルがいた説あり)。天才的な観察眼と推理力を持つ私立探偵ってことで、勝手に知的で温厚、紅茶でも飲んでるイギリス紳士のイメージを持っていましたが、薬物依存症気味だったり、肉体派でバリツ(柔道のような東洋武術)の使い手だったりとかなり個性的なキャラクターなようです。本作ではそんな知られざる一面をクローズアップ、原作に忠実に映像化されています(銃痕で女王陛下のイニシャルをつくるシーンとか)。ハリウッド的アクションシーンはなんとなくジョジョ風(第2部)でおもしろいです。

予測不可能な行動をするホームズと、ホームズの天敵にして元恋人のアイリーンのシリアスながらもドタバタコメディ的なノリはまんまルパンと峰不二子です。ワトソンは次元のポジションかな。

ライバルのモリアーティ教授もチラ見せされてたし、続編につづくって感じですね。

あらすじ

舞台は19世紀末のロンドン。若い女性が次々と惨殺される事件が発生、解決の糸口の掴めないロンドン警察はホームズ&ワトソンのコンビに事件解決を依頼する。一連の事件の犯人としてブラックウッド卿を逮捕、絞首台送りとするが、ワトソン自身が死亡を確認したはずのブラックウッドが墓場から蘇ったというウワサがロンドンの街に流れる。前代未聞の出来事に町中がパニックに陥る中、巨大な謎を前にホームズは胸を躍らせる。

参考サイト

予告編(解説付特別映像)