『Dr.パルナサスの鏡』を観てきた

『パラノーマル・アクティビティー』がおもしろそうなので早起きして朝一番の上映に行ったんですが、余裕をもって開演1時間前に行ったにも関わらずものすごい行列ができていたのでサクッと諦めて、次に観たかった『Dr.パルナサスの鏡』を観てきました。

本作は『未来世紀ブラジル』『12モンキーズ』の鬼才テリー・ギリアム監督の最新作というだけでなく、『ダークナイト』のジョーカー役で伝説になったヒース・レジャーの遺作となった作品で、ヒース・レジャーの命日である22日からの公開となっています。ヒース・レジャーの撮影期間中の急逝で映画の公開自体が危ぶまれましたが、ヒース・レジャーの友人であるジョニー・デップ、コリンファレル、ジュード・ロウの3人が無償出演してその穴を埋めました。穴を埋めたどころか超豪華キャストになりました。この3人目当てな人も結構きてたんじゃないかな(女性1人客とかいたし)。

レビューを見るかぎり、評価は2分、破天荒なストーリーでついていけない人も結構いるみたいです。細かいことは抜きにして世界観を楽しめる人なら大丈夫かな。PG-12指定(小学生以下は保護者同伴)になっている映像はとても幻想的・刺激的です。特に千年前の世界はツボでした。まぁ、PG-12指定なのは首吊りシーンが何度もあるからだと思いますが。ファンタジーな世界に弱いのでそういった意味では『アリス・イン・ワンダーランド』がとても楽しみです。

テリー・ギリアム監督は映画会社にラストを改変されたり、資金難に陥ってしまったり、本作のような出来事があったりと不運にみまわれる星の下にいるようです。そんな自身をパルナサス博士に投影しているとも言われています。

あらすじ

千年の昔、パルナサス博士は悪魔と取引をし永遠の命を手に入れた。その取引とは自身の娘が16歳の誕生日を迎えたとき、悪魔に娘を引き渡すとこと。時は流れて2007年、パルナサス博士は旅芸人一座としてロンドンにやってきた。一座の出し物は、見るものを別世界にいざなう魔法の鏡。鏡のむこうではどんな願いも叶う摩訶不思議な迷宮が待っている。パルナサス博士は何のために人々を鏡の世界にいざなうのか?一座につきまとう悪魔と橋に吊るされていた記憶喪失の青年トニーが加わってその謎が次第に明らかになっていく…。

公式サイト

映画『Dr.パルナサスの鏡』公式サイト

予告編

Comments

コメントはありません。

URL

Comments 一部のHTMLタグが使用できます。