第67回ゴールデン・グローブ賞の作品賞&監督賞の2冠受賞!
年明け1発目に観にいっておきながらレビューしていなかったので、今さらながら感想を書いておきます(今年は映画を観たらちゃんとブログに書くって決めたんです)。
『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が構想14年、制作4年もかけた超大作、しかも新次元の3D映像作品ってことで、いやがうえにも期待してしまいました。実際、あまりにも期待しすぎたので、その高すぎる期待を超えることはできませんでしたが、とても満足できる作品でした。開始30分でなんとなくオチが予想できてしまったり、ご都合主義的なシナリオ展開ではありますが、とにかくパンドラの世界がすばらしい!パンドラの景色を眺めてるだけで楽しい!海外ではパンドラに魅了されて現実世界に絶望してしまう人まで出ているのだとかw
→ CNN.co.jp:「アバター」で現実に絶望のファン続出、ネットで相談も
去年の『サマーウォーズ』の世界もそうですが、現実世界より仮想世界(アバターはどっちも現実世界だけど)で過ごす時間の方に生き甲斐を感じてしまうジレンマ、現実逃避のような問題が、映画の登場人物たちにとっても観る側にとっても大きなテーマになるのかもしれません。本作ではそのことへの解はいっさい提示されていないどころか、アレな展開だったのは残念です。
本作は映画というより、新世界パンドラを体験するアトラクションといったほうがしっくりくるかもしれません。映画は今後どんどん3D対応になり、「アバター以降」って言葉が映画史を語るキーワードの1つになるのかもしれません。
映画館選びが大事
観終わってから知ったのですが映画館によって3Dの上映方式が4方式あり、それぞれ使用するメガネも異なれば、映像にも微妙な違いがあるようです。
→ 『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It’s a …:So-net blog
私が観にいった有楽町のTOHOシネマズはXpanD方式だったようです。他館と見比べていないので何とも言えませんが特に観づらいとか暗いとか気になりませんでした。m.c.A・T(古いw)みたいな見た目になるのが難点ですがw
あらすじ
22世紀、有毒ガスに満ち、獰猛な獣が支配する未開の惑星パンドラ。人類はパンドラに眠る莫大な価値を秘めた鉱石採掘のため、パンドラの先住民と人間のDNAを組み合わせた適性体(アバター)による進行を計画していた。アバターの適合者として惑星を訪れたジェイクは、任務通り先住民へのコンタクトに成功するが…。

