home > 2009.08

名作SFが復活!「夏への扉(新訳版)」

  • 2009.08.11

夏への扉[新訳版]

著者/訳者:ロバート・A・ハインライン

出版社:早川書房( 2009-08-07 )

定価:¥ 1,260

Amazon価格:¥ 1,260

単行本(ソフトカバー) ( 352 ページ )

ISBN-10 : 4152090596

ISBN-13 : 9784152090591


1963年発刊のロバート・A・ハインラインの名作SF「夏への扉」が46年の時を経て新訳版で発売ってことでダッシュで買ってきました。旧文庫版も2回買っているので通算3冊目になりますが、何度も買い直す価値があると思える最高のSF小説です。私がSF好きになったきっかけの1冊で、初めて買った早川文庫だと思います(2冊目はウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」)。

新訳版では、旧文庫版で直訳っぽかった一部の固有名詞が読みやすく訳しなおされています(例:文化女中器→おそうじガール)。確かに初めて旧文庫版を読んだ時はちょっと冒頭部分で読みづらさを感じた記憶があります。新訳版で初めて読む人は最初から物語にスムーズに入っていけることでしょう。まぁすぐに内容に魅了されてしまうのであまり問題はなかったんだろうけども。

ぼくが飼っている猫のピートは、冬になると“夏への扉”を探しはじめる。家にたくさんあるドアのどれかが夏に通じていると信じているからだ。そしてぼくもまた、ピートと同じように“夏への扉”を探していた。最愛の恋人と親友に裏切られ、仕事を失い、生命から二番目に大切な発明さえも奪われてしまったぼくの心が、真冬の空のように凍てついてしまったからだ。失意の日々を送っているぼくにも、ピートが信じる“夏への扉”は見つかるのだろうか。
from Amazon.co.jp 夏への扉[新訳版]内容紹介

何も知らず表紙と紹介文で猫の出てくる話かなって程度に油断して読んだこともあって、実際読みはじめてそのスケールの大きさとストーリーの巧みさに1発でノックアウトされ、眠るのを忘れて読み終えた思い出があります。この体験がなければSFの世界に魅了されることはなかったかもしれないです。特にタイムトラベルものが大好きなのも本書の影響です。

ブログタイトルのColdSleepは、本書のポイントである冷凍睡眠(コールドスリープ)って言葉に、音的にも概念的にも惹かれるものがあったので拝借させてもらいました。

富山ブラックラーメン大喜に行ってきた

故郷富山

ちょっと早めのお盆休みをもらって故郷富山に帰省してきました。上京してかれこれ約10年、忙しいとかなんとか理由をつけて盆と正月くらいしか実家には帰ってないですね。たまには帰省して親孝行のひとつもしないとなぁ。

大学時代を過ごした富山市も実家のある高岡市もどんどん郊外に大型ショッピングセンターが出来て、平日だったこともあり駅前には全然人が歩いていませんでした。やばいです。日中もシャッターが閉じたままの店が多く、シャッターストリートとか呼ばれてたりするそうです(;´Д`)

富山ブラックラーメン

帰省すると必ず食べに行くお店があります。それは富山市駅前にあるブラックラーメンの大喜(たいき)です。ブラックラーメンと呼ばれるだけあってスープは真っ黒なくらい濃い醤油、具のメンマとチャーシューもコショウ入れまくりでとにかくしょっぱいの一言w 初めて食べたときにはあまりのくどさに完食できないくらいの衝撃でした。でもなぜか数日たつとまた食べたくなる不思議な魅力があります。
最近コンビニに寿がきやの全国麺めぐりのカップラーメンシリーズ「富山ブラックラーメン」が売ってますが本場ものは全然違うよ。

富山ブラックラーメン大喜

店舗情報:大喜(富山駅前店)

住所 富山県富山市新富町1-3-8[地図
営業時間 11:30〜22:00
定休日 日曜日