今月は劇場では「スタートレック」を観ましたが、期待しすぎたせいかいまいち満足できない内容でした。初代よりTNG好きなので、ピカード、ライカ、データたちがいないとダメなのかも。TSUTAYA DISCUSから送られてくるDVDも当たりが少なかった印象です。
スルース (評価:★★★☆☆)
1つの舞台と2人の登場人物だけで語られる戯曲。1972年制作のアンソニー・シェイファーの同名作品のリメイクらしいです。旧作では若者役を演じたマイケル・ケインが今作では夫役を演じているというおもしろい配役になっています。肝心の中身はといえば前半は緊張感があるものの、後半はややだれ気味だったのが残念です。とはいえジュード・ロウは相変わらずエロくて最高です。
セックス・アンド・ザ・シティ (評価:★★☆☆☆)
4人の独身(年増)女性のファッショナブル(死語)なニューヨークライフwを赤裸々に描き、日本の女性にも社会現象を巻き起こした(本当?)テレビドラマ(見たことない)の劇場版です。4人とも美しくないことに最初は驚きましたが見終わる頃にはなんとか免疫ができていました。見た目だけでなくライフスタイルにも抵抗ありまくりですがw こんなのに憧れるんですかね?遠い国の話であってほしいです。おわり。
ファクトリー・ガール (評価:★★☆☆☆)
アンディ・ウォーホールに見出され60年代のポップカルチャーのアイコンとなりながらも、ドラッグに溺れ28歳にして亡くなった令嬢イーディ・セジウィックの伝記。裕福な家庭に生まれながらも愛に飢え、自分の居場所を求めるセジウィックのただひたすら堕ちていく姿を見せられるのがなんとも哀しい作品です。あまりのむくわれなさにボブ・デュランが名前を出すのをためらったとか。
スピード・レーサー (評価:★★☆☆☆)
「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟による「マッハGo Go Go」のリメイク、ただそれだけ。微妙なテンションで描かれたCG、原作が古いからしょうがないけど古くさいメカアクション、捻りのないストーリー、と見所はどこでしょう?それは日本アニメへの溢れんばかりの愛なんだと思います、きっと。原作を知ってると違うおもしろさがあるのかな。
アイアンマン (評価:★★★★☆)
今度のマーブルコミックのヒーローはおっさん。でもただのおっさんじゃない、巨大軍事企業の2代目社長にして天才発明家です。そのおっさんがある日テロリストに拉致され兵器開発を強制されるも、ポンコツから戦闘スーツを作って脱出するってところから物語ははじまります。おっさん役はロバート・ダウニー・Jr、おっさんていうのが失礼なセクシーさです。空を飛んだり、腕からミサイル発射したりとマンガちっくな場面もありますが意外としっかりした作品です。次回作期待してます。
X−ファイル:真実を求めて (評価:★★★☆☆)
Xファイル映画化第2弾!かなり期待して観たんだけど第1弾と比べてスケールがかなりグレードダウン、いつ盛り上がるのかなって思っていたらそのまま終わってしまった感じです。TVシリーズ後の2人のエピソード部分もなんだか中途半端な内容です。まぁそんな消化不良こそがXファイルの醍醐味なんですけどね。久しぶりにモルダー&スカリーの2人に会えたのでそれだけでもよしとしますか。でもなんで今さら再度映画化なんてしたのかな。
24 リデンプション (評価:★★★★☆)
シーズンVIとVIIの間をつなぐショートストーリー。とはいえ約90分たっぷりジャックの活躍を堪能できます。相変わらずジャックは無敵の強さですが、優しすぎて子供のために自分を犠牲にします。しばらく忘れていた24独特の緊張感を思い出し、VIIが待ち遠しくなりました。VIIではまたホワイトハウスまわりがバタバタしそうだし、トニーも再登場ってことで激しく期待です。
ワールド・オブ・ライズ (評価:★★★★☆)
ヨルダンを舞台にテロ行為を防ごうと活躍するCIAの現地工作員フェリス(レオナルド・ディカプリオ)、本国で暗躍する上官ホフマン(ラッセル・クロウ)、ヨルダン情報局のハニ(マーク・ストロング)、さまざまな組織が入り乱れるヨルダンの混乱・貧困・宗教問題などの現実を描いたリドリー・スコット監督の社会派ドラマ。重いテーマのわりにはこぎれいにまとまりすぎなのか見終わったあとの印象がうすいです。「嘘に満ちた世界」ってタイトル的にはもっと深い何かを期待してしまいました。