久しぶりに映画館に行ってきました。観てきたのは「トワイライト〜初恋〜」と「スラムドッグ$ミリオネア」の2本、どちらも期待以上におもしろい作品でした。どちらも純愛がテーマです。
トワイライト〜初恋〜 (評価:★★★☆☆)
「純愛」「イケメン」なんてキーワードがチラついてちょっとスィーツ(笑)っぽいかなと思いつつもヴァンパイアモノが好きなので観にいきました。あまり期待していなかったせいもあると思うけどけっこうおもしろかった(純愛にキュンとなったりはしませんでしたが)。
ヴァンパイアモノによくある血をすすったり、吹き出したりするような過激な描画がほとんどないのはメインターゲットとなる乙女に配慮しているのかな。イケメンなヴァンパイアは色白って設定なんだけどなんだかおしろい具合がバカ殿様を連想してしまっていまいちな感じ。肝心なストーリーはなんのひねりもない単純なものでしたが、ヴァンパイアの彼氏のうちにご挨拶に行ったり、野球したりと変な展開も。
一風変わったヴァンパイアモノとしては人間とヴァンパイアのハーフが日本刀振り回して暴れ回る「ブレイド」シリーズや、セクシーコマンドーな「アンダーワールド」シリーズ、ロックコンサートを開いて人間を集める「クィーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」なんかが好きです。ヴァンパイアモノが好きになったのは小さい頃観た「ロストボーイ」の影響かな。脳まで腐ったゾンビと違ってヴァンパイアにはその生き方に美学あるので好きです。正統派な作品ではトム・クルーズ、ブラット・ピット、クリスチャン・スレーター豪華競演の「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」、ゲイリー・オールドマンの「ドラキュラ」が好きです。
「トワイライト」の原作小説は840万部を越えるベストセラー、著者の
ステファニー・メイヤーは専業主婦だったある日、夢で本作のストーリーを見たんだとか。


スラムドッグ$ミリオネア (評価:★★★★★)
2009年の第81回アカデミー賞において作品賞、監督賞、歌曲賞、作曲賞、編集賞、録音賞、撮影賞、脚色賞の8部門制覇、他多数の賞を受賞しまくっているすごい作品で、実際に受賞したのが納得のすごい映画でした。インドを舞台にした映画ってことで全然興味がなかったんだけど劇場に観に行って本当よかった。
なぜ少年は2,000万ルピーもの大金を獲得できたのか?その理由とともに、人身売買、売春、宗教問題、貧困などインドの闇も語られます。正直何度も繰り返しみたいと思う内容ではありませんが、ぜひ観てほしい作品です。観てない人はだまされたと思ってぜひ行ってください。後悔はしないと思います。
監督は「トレインスポッティング」のダニー・ボイルです。「トレインスポッティング」「普通じゃない」「ザ・ビーチ」「28日後」「サンシャイン2057」と、ドラッグ、ホラー、SFと幅広いジャンルを手がけてきて今回はボリウッド(ハリウッドとボンベイを合わせた造語)と常に新しいものに挑戦しています。

スラムドッグ$ミリオネア [DVD]
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時間:120 分
1 枚組 ( DVD )