5月に観た映画

5月は「トワイライト〜初恋〜」「スラムドッグ$ミリオネア」「スタートレック」の3本を劇場で鑑賞。しばらくは観たい映画がなさげです。

シティ・オブ・ゴッド (評価:★★★★☆)

ブラジルの貧民街”神の街”の少年ブスカペが観たギャングの抗争を描いた実話。小さな子供にまで銃が配られ、何のためらいもなく人間を殺す。「スラムドッグ$ミリオネア」ではインドを、本作ではブラジルを舞台にしているが描かれる現実は同じ。生き残ることに必死な世界が現実に存在することをつきつけられる。ギャングになることがごく短かな選択肢としてあたりまえにある世界に震撼させられる。

デトロイト・メタル・シティ (評価:★★★☆☆)

同名のマンガの映画化。ポップミュージシャンを目指し上京したはずが、デスメタルバンド”デトロイト・メタル・シティ(DMC)”のヨハネ・クラウザー2世としてデビューさせられ苦悩するコメディー。出演者全員ハイテンションでがんばってるけど松雪にはどうしても違和感あり。バンドマンガの映画化はライブシーンの演出が難しいと思うけど「殺害せよ」は結構いい感じ。KISSのジーン・シモンズもゲスト出演してます。

奇跡のシンフォニー (評価:★★★☆☆)

小さい頃に本人たちとの意思とはうらはらに離ればなれになってしまった親子3人が音楽の力で再び巡り合うっていう話。そのまんまひねりのない展開も勢いで突っ走ってて問題ないんだけど、子役(フレディ・ハイモア)がいまいちかわいくない。ロビンウィリアムズのキャラも中途半端で消化不良気だったのが残念です。「奇跡の」ってタイトルに期待し過ぎたのかも。

ドラゴン・キングダム (評価:★★★☆☆)

カンフーオタクの白人少年がタイムスリップ?してやってきたのは西遊記の世界、カンフーの修行をして悪の将軍から世界を救う!っていうはちゃめちゃストーリー。ベストキッドのファンタジー版みたいなイメージ。でもジャッキー・チュンとジェット・リーの2大スター夢の競演で全て許すよ。酔拳や蛇拳、蟷螂拳などおしげもなく繰り出され、まるでバーチャファイターの世界。

アフタースクール (評価:★★★★★)

だまされた!タイトル的に同級生たちの再開と学生時代の淡い恋話程度に思っていたらやられました!見事なまでにきれいにだまされて、あっぱれとしか思えないっていったら褒めすぎかな。見終わってしまうとなんだかマンガ的な話なんだけど見ている間は夢中になってしまいました。エンディングの最後の最後まで楽しめます。大泉洋、佐々木蔵之介、境雅人、みんないい味出してます。

トゥルーライズ (評価:★★★★☆)

妻が自称諜報部員の男と浮気?本当の諜報部員であるハリー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は確かめようとひと芝居うつがそのとき本物のテロリストがあらわれて…っていうドタバタコメディ。「ラストアクションヒーロー」「ターミネーター2」などシュワちゃんの全盛期の作品。もう何回も観てるけどテレビでやるとついまた観てしまいます。妻のヘレン(ジェイミー・リー・カーティス)が娼婦のマネをするシーンがお気に入り。

東京タワー (評価:★★★★☆)

リリー・フランキーの同名小説の映画化。いつか東京タワーに一緒に登ろうと約束したけど約束を果たせぬまま母が他界してしまうそんな主人公と母親、そしてたまに上京してくる父親の話。母の日前にこれはいろいろと考えさせられる。盆と正月あわせても4日くらいしか帰省しない自分の場合、平均寿命から逆算するとあと80日くらいしか両親と過ごす時間がないことになる。半年分もない。もっと一緒に過ごす時間作らないといけないな。

イントゥー・ザ・ブルー (評価:★★★☆☆)

ダイビング・インストラクターをしながら沈没船のお宝を見つけて一攫千金を夢見るジャレッド(ポール・ウォーカー)と恋人のサム(ジェシカ・アルバ)はついにある日沈没船を発見するが、同じ場所に麻薬を積んだ飛行機も墜落しており…って話。2人ともダイバーライセンスを持っていてほとんどシーンはスタントなしなんだとか。前半はカリブの美しい海でのダイビングとビキニに嘆息、後半はドンパチ。世界の海にはまだ60億ドルものお宝が沈んでいるんだとか!?

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